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Unchain 2nd ~ 気弱なおっさんが ネットの匿名性を良い事に 浮き世のしがらみにとらわれず 言いたいことを言い 書きたいことを書く たしかそんなblogだった

Android関係のニュース

      2010/07/27

Apple vs Googleの“次”の市場 – MdN Design Interactive – Webデザインとグラフィックの総合情報サイト

米Google社は、「PC」、「モバイル」、「テレビ」、「自動車」の4つの市場へ侵攻する。これはAndroidの開発責任者であるアンディ・ルービン氏が公式に話している事実だ。このうちPCとモバイルについてはすでにAndroidによるさまざまなサービス開発に取り組んでおり、さらにGoogleTVをソニー等の家電メーカーとの提携によって一気に普及させようとしていることから、Googleの狙いは明らかだ。しかし、4つめの市場である自動車業界への取組みに関しては、いまのところ大きな進展がないようにみえる。ただ、最近GoogleMapsを基本データシステムとして採用したカーナビが登場したように、地図・位置情報を介して自動車業界に入り込むことは、ある程度推測がつく(拙書『アップルとグーグル 日本に迫るネット革命の覇者』(インプレスR&D刊)P179でも紹介)。

さらに、僕は実は同書のP156にて、トヨタ自動車(株)とGoogleが組む可能性について触れている。

ソニー(株)を始めとする日本の家電メーカーは、正直すでに世界のトップメーカーというには脆弱な存在に成り下がってしまっており、日本の全家電メーカーの営業利益を足しても韓Samsung社一社に遥かに劣るようになってしまった。だから、日本の家電メーカーがGoogleと組んだとしても、Samsungが同じくGoogleと組んでしまえば、現時点では勝ち目がない。つまりテレビの市場では日本の将来は暗い。

ノボット、グローバルエージェントと提携–スマートフォン向けアドネットワークのSDK開発で – CNET Japan

ノボットは7月22日、モバイルアプリの開発を手掛けるグローバルエージェントとの業務提携を発表した。ノボットが運営するスマートフォン向けアドネットワーク「AdMaker(アドメーカー)」のSDKを共同開発する。 グローバルエージェントは、エンジニア50名体制でモバイルアプリの企画開発を手掛けており、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン向けアプリを136個公開している。米App Storeの無料アプリランキングではトップ10位にランクインした実績もあり、スマートフォンアプリ上の広告表示回数は月間1億回超を誇る。

Appleに宣戦布告、iPhone 4に不満があるユーザーにAndroidスマートフォン「Galaxy S」を無料提供へ – GIGAZINE

この記事によると、Samsung電子のイギリス法人が、iPhone 4に不満を抱いているイギリス在住のユーザーに対して同社のハイエンドスマートフォン「Galaxy S」を無料で提供するキャンペーンを実施しているそうです。この試みは同社の「Galaxy S」に対する自信の表れとされており、Samsungイギリス法人は公式Twitterで実際にiPhone 4に不満を抱いているユーザーに対して直接接触を試みています。

Samsungイギリス法人の公式Twitterでの発言。iPhone 4に不満を抱いているユーザーに「Galaxy S」を無料で提供するという申し出を行っています。

Twitter、Googleの筆頭Android伝道者を引き抜き。次の標的は学生

ややスロースタートではあったが、Androidアプリのエコシステムは急ピッチで成長し、アプリの数も10万本近くなった。これに関してGoogleが感謝すべき人物のひとりが、Sun Hu Kim、同社のAndroidデベロッパーマーケティング責任者だ。しかし、月曜日(米国時間7/26)には、もう彼はAndroidの売り込みをしていない。これからはTwitterを売り込む。Twitterは、このベテランGoogle社員(4年間在籍していた)を、Twitterの急成長中のプラットホームチームの一員とすることを、正式に認めた。Kimもさきほどこのニュースをつぶやいた。

Twitterは、Kimが具体的に同社で何を担当するかについて、それ以上語らないが、マーケティングマネージャーとしての強みを発揮するであろうことは間違いない。LinkedInの プロフィールによると、彼のGoogleでの職務は「世界中のデベロッパーにAndroidアプリを開発するよう働きかけること」となっている。Twitterでも同じことをする可能性は高い

ハンゲームもオープン化 位置情報や時間と連携「リアゲー」強化も – ITmedia News

NHN Japanは7月26日、PCと携帯電話に対応したゲームコミュニティー「ハンゲーム」向けアプリケーションを外部開発者が制作できるプラットフォームを開放した。同日、ハンゲームのAndroidアプリを公開。iPhoneアプリも近日中に公開予定で、Android/iPhoneアプリのプラットフォームも開放する。 アプリプラットフォームとしては「mixi」「GREE」「モバゲータウン」が先行しているが、「NAVER」「livedoor」などグループ各社のサイトからの集客力や、スマートフォン対応といった強みを生かし、他社を追撃する。

 プレイヤーの位置情報や利用時間とゲームを組み合わせ、クーポンなどを発行する機能「イマコレ」も発表。プレイヤーの日常と結びついたリアルタイム性の高いゲーム「リアゲー」として、今後ハンゲーム内で強化していく。

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