T-01Bお勧めウィジェット紹介 その1 ウィジェットとは
T-01Bにはホーム画面に張り付けることができる多数のウィジェットがあります。
ウィジェットとはデスクトップなどに貼り付けて使う簡易的なプログラムの総称です。
特定の機能を呼び出すためのショートカットであったり、アイコンそのものが何かの状態を表すものであったりします。
たとえば以下の画面。
こちらは画面真ん中の時計も、その下のメールやSMS、不在着信などを呼び出すアイコンも、さらにその下の「連絡先」「メール」「インターネット」「カメラ」といったアイコンも全てウィジェットになります。
時計は時刻を表示するウィジェット、「連絡先」「メール」などはアプリケーションを呼び出すショートカット的なウィジェットです。
ランチャーや標準のWindowsMobileの「スタート画面」に似ていますが、異なるのは通常のランチャや「スタート画面」では呼び出せないことが多い設定関係の項目も登録できる、登録したアイコンそのものが何らかの機能を持っている場合があるというところです。
たとえば下の「USB to PC」というアイコンですが、これはPCとのUSB接続の際、ActiveSyncで接続するかマスストレージモードで接続するかを切り替えるものです。
「スタート画面」の場合はスタート→設定→接続といった具合に階層を追ってはじめて選択できる機能ですが、東芝ホームのウィジェットの追加を選択すれば、ホーム画面に直接表示することができます。
また、その下はウィジェットのアイコンそのものが機能を持っている例。
こちらはtwitterの最新の発言を表示するウィジェットです。
もちろん発言を投稿することもできます。
東芝ホームと東芝ホームに用意されたウィジェットを利用することで、様々な情報をホーム画面で一元管理することができるようになります。