Galaxy S(GT-I9000)を見てきました!
今年docomoからも発売が決まっているSamsungのハイエンドAndroid端末「Galaxy S」を見てきたので早速紹介します。
重さは118g 、サイズは64.2 x 122.4 x 9.9mm 、液晶は4インチ400×800 480×800ピクセルの有機ELディスプレイ。
見た目よりとても軽くて薄く、四角い筐体ながら角が丸く落ちているので私の手でも無理せず片手操作が可能でした。
裏面だけカーボン風の模様がはいっています。
下の方だけ少し厚みを持たせてあり、この部分にうまく指がかかります。
トップにはmicroUSBポートとヘッドホンジャック。
このmicroUSBポートはスライド式の扉付きでした!
これは蓋がぶら下がって作業の邪魔になる事もなくいいですね。
サイドにはそれぞれ電源ボタンとボリュームコントロールボタン
液晶下には左からメニュー/ホーム/リターンキーがあります。
バッテリは1500mAh、SIMカードはバッテリを外す必要がありますが、microSDカードはそのままいけます。
ストラップホールは液晶に向かって左上。
場所はSC-01Bと同じですが、Galaxy Sは爪にかけるタイプです。
あまり詳しくないのですが日本語はマーケットからロケール?をインストールすれば使えるようになるとの事。(「MoreLocale2」というアプリケーションだそうです)
ファイラーが標準で入っているのもSamsungだからだとか・・・。
この写真は中央のGalaxy Sの明るさに合わせて撮ったものですが、とにかくこの有機ELディスプレイ(Super AMOLED)は発色が綺麗な上に感度も凄くよく、噂は本当だった!と実感しました(笑)。
マルチメディアに強い端末で、Androidのバージョンは2.1、500万画素カメラやHD動画の撮れるビデオ、TV出力、FMラジオ、搭載コーディックも多く、UIやアプリケーションもSamsungカスタマイズが効いていました。
スピーカ付きのHomeCradleもそのうち発売されるようですし、いあー これは良いです!(笑)