RAVENプレイ日記 ヒューマン武器紹介 炎系両手剣
手持ちの武器について使ってみた感想などを書いていきます。
今回は炎系の両手剣について。
火力系の代名詞的に言われている両手剣ですが、同時に攻撃速度が遅いという欠点も持っています。
スキルに関してはすべて範囲攻撃ですが全般敵に攻撃判定の出が遅いので、対ボスにおいてはボスのスキル発動を見てから出しては間に合わないケースが多く、少し先読み気味に出しておく必要があります。
そのためスキル発動がパターン化(2回通常攻撃後スキル等)しているボスは戦いやすいですが、時々ランダムにスキルを発動してくる敵は苦手です。
また対雑魚の場合も敵の攻撃にカウンター気味にスキルを当てて怯ませ、結果ノーダメージで倒すというのが難しくなっているので、間合いを取って戦える上級者向きと言えそうです。
スキル解説
終焉の一撃
剣を頭上に掲げ、前方を範囲攻撃するスキルです。
掲げているタイムラグでボスのスキル発動に間に合わない場合が多いです。
回し切り
剣を二回振り回して周囲の敵を攻撃します。
攻撃力が低いですが炎系両手剣の中では唯一攻撃判定の出が早く、再使用までの時間も比較的短いので、ボス戦ではこれを主力に戦うと良いでしょうね。
火柱
ジャンプして落下後爆発を起こし周囲を攻撃します。
こちらも貯め→ジャンプのタイムラグでボスのスキルを見てからでは間に合いません。
地獄火召喚
伝説武器特有のスキル。
前方に剣を突き刺しその後爆発を起こして前方を範囲攻撃します。
これも剣を刺すまでの間のタイムラグで以下略。
召喚 地獄の君主
神話武器特有のスキル。
地獄の君主を召喚して前方を範囲攻撃します。
地獄火召喚の召喚魔法Verです。
こちらは攻撃力は高いのですが君主が火柱を上げるまで攻撃判定が発生しないのでボスのスキル発動を見てから当てるのはほぼ不可能です。
こうして見ると、炎系両手剣のスキルは攻撃力が高く、攻撃回数が少ない、大ダメージを一発当てる系の攻撃が多いようです。
与えるダメージが大きい反面、かわされるとその後が辛い、上級者向け武器という印象ですね。