[Xperia_Report]Xperia Tabletにキーボードを付ける
せっかく家にある大型のタブレットなので、XperiaTabletにもBluetoothキーボードを付けてみました。
今回ペアリングしてみたのはMicrosoftのBluetoothキーボードWedgeMobileです。
これは持ち運びを前提としたキーボードですね。
実はMicrosoftってキーボードやマウスを販売していて、これがかなり使いやすかったりするんですよね。
というわけで、こちらがキーボード。
箱を開けると中にキーボードが。
これはまた箱の大きさとほとんど同じキーボードです。
最近本当にこういう梱包が流行りのようですね。
キーとは別にこういう蓋もついています。
これはキーボードに被せてキーを保護するためのものですね。
外すと電源が入って付けると電源が落ちるようです。
ちなみにこのケースは外すと折り畳んでタブレットを立てるスタンドになります。
少々サイズ的には大きいですが、別にスタンドを持ち歩くことを考えたらこれで十分かなと思ったり。
立ててみたところ。
これは結構しっかり立ちますね。
家で使う文には結構十分かなと思ったりしています。
そのままでは一部のキーが表記と異なりますが、この記号についてはキーボードの設定で変更できます。
言語と入力でペアリングしたWedgeMobileを選択し、キーボードのレイアウトで日本語を選べば解決できます。
では、XperiaTabletとこのキーボードの相性はというと、なかなかいいです。
Xperiaの日本語入力はPOBOXというアプリケーションですが、日本語と英語の入力は半角/ 全角で切り替え可能です。
結構他の日本語入力で手こずることが多い日本語入力の状態から英単語の入力ですが、POBOXは変換候補にアルファベットが表示されるので、結構スムーズです。
例えばXぺりあと入力すると変換候補にXperiaやxperiaなどの候補が表示されます。
これはなかなかありがたいです。
とはいえ、POBOXの場合この変換候補には大文字小文字がさほど考慮されないのが残念なところです。
例えばXperiaTabletと入力しようと思ってshiftキーを駆使して入力しても、変換候補にはXperiaTabletが出てきません。
xperitatabletやXperiatabletが出てきます。
これは結構残念です。
しかしながらなんどか入力を続けていけば学習して表示されるようになったので、学習能力は非常に高そうです。
とりあえずこのキーボードは、10インチタブレットの横幅と同じぐらいの大きさがあるので、持ち運びに適しているかというと少し疑問ですが。
家で使うのであれば十分使いやすくお勧めのキーボードであると言えそうです。
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