TF300+Atokで日本語入力がスムーズに出来る
TF300を外出中のblog更新などに活用していますが、これが結構便利です。
何がいいって、まず便利なのはAtokを入れたことによってPCとほとんど変わらない文字入力環境が構築できたこと。
文字入力中の変換候補の範囲選択は、一度変換してからの左右キーで可能。
Ctrlとxcvを組み合わせた文字列の切り取り、コピー、貼り付けが可能。
半角/全角キーを使った日本語入力の切り替えが可能。
日本語入力状態で入力した文字でも、Ctrl+POIキーの組み合わせでローマ字変換が可能。
ALT+TABでタスクの切り替えが可能。
どれも昔Android端末にBTキーボードをつけて使っていた頃には出来なかった事ですが、今は簡単に出来ています。
これによって、文字入力がWindowsPCとほとんど変わらずに行えるので、自然に文字入力が出来て、とても助かります。
同じキーボードに対して文字をタッチタイプで入力していく場合、手癖というのはかなり出るので、PCとAndroidとで文字入力の作法が大きく違うと、結構思考の妨げになったりするんですよね。
当初FSKARENがデフォルトで付いていた事もあり、こちらを使っていたのですが、これは結構作法が変わってしまう部分もあるので、難儀していたんですよね。
特に文節の変更が独特なのが困っていました。
AtokであればこのあたりPCとほぼ同じなので戸惑うこともありませんし、何より変換がなかなか賢いので重宝しています。