Androidを“極薄ノートPC”に変える「ClamBook」が年内発売へ – ITmedia ニュース
ClamBookは、一見非常に薄いノートPCのようだが、CPUやストレージは内蔵されておらず、付属のドックにセットしたAndroid端末と接続しないと使えない。端末との接続には高速映像伝送インタフェース規格「MHL」のケーブルを使う。 ClamBookは16:9のワイドスクリーン、フルサイズのキーボード、タッチパッド、スピーカーで構成されている。スマートフォンを頭脳として使うような感覚で、スマートフォン内の映画を大画面で再生したり、メールや文書作成を入力しやすいキーボードで行うためのガジェットという位置付けだ。
引用元: Androidを“極薄ノートPC”に変える「ClamBook」が年内発売へ – ITmedia ニュース.
RedFlyの頃から受け継がれるPDAの汎用外付け画面+キーボード系ガジェットですね。
これまでブレイクしたものはほとんど無く、消えていったものがほとんどでしたが、その理由の大半はやはりレスポンスが悪い、汎用としているため多数の機種や解像度への対応が追い付かない、そしてなによりでかいくて持ち歩きに不便といった点が挙げられます。
今度のClamBookは専用ケーブルで接続することでレスポンス面の改善は望めそうですが、有線になったため取り回しが悪くなるという点が気になります。
実際はどんな商品になるのか楽しみですねw