dtabのホーム画面

2013/04/24 2013/04/30

dtabは独自のホーム画面を持っています。
今回はこのホーム画面の機能を紹介します。

こちらがdtabのホーム画面です。
右側にメニュー、左側がコンテンツ、という造りに見えます。
右のメニューを選んで左のコンテンツ画面でコンテンツを見る、という内容のように見えます。

しかしながら、例えばこちらはdマーケットやdビデオを選んだ結果ですが、ホーム画面の中に呼び出すのではなく、ブラウザでそのページが表示されたり、アプリが起動したりと、挙動がバラバラで統一されていません。
今後の作り込みで統一感が出てきたりするんでしょうか。

ホーム画面は横にスライドさせることが可能で、スライドさせると他のアンドロイドと同じようなホーム画面が表示されます。
ここにはアプリケーションのショートカットを張り付けることが出来ます。

ちなみに、コンテンツが表示されているメインのページですが、実は「コンテンツヘッドライン」というアプリケーションが貼り付けられているだけだったりするんですよね。

メニューは右下から表示されます。
これはAndroid4.1の基本的な表示方法ですね。

このホーム画面というのは必要に応じて追加することが出来ます。
このあたりも通常のAndroidとほぼ同じですね。

こちらがアプリケーション画面。
「最近使ったアプリ」「ドコモサービス」「基本機能/設定」「エンタメ/便利ツール」「Google」「ダウンロードアプリ」というカテゴリに別れています。
このグループというのは後で追加も出来るようです。

とりあえず本体はこんな感じになっています。
思ったより通常のAndroidに近いですね。