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■【Japan IT Week春】 自転車ルート案内に特化したNAVITIME、iPhoneとAndroid向けアプリ今夏公開 -INTERNET Watch![]() 東京ビッグサイトで5月11日から13日まで開催されている展示会「第1回スマートフォン&モバイルEXPO」でナビタイムジャパンは、自転車用のルート検索・案内に特化したスマートフォンアプリ「自転車NAVITIME」を参考出展している。同社は夏をめどに、iPhoneおよびAndroi向けアプリを公開する。価格は未定。 検索窓に目的地を入力し、「ここへ行く」ボタンを押して目的地を決定すると、1)距離が短い、2)坂道が少ない、3)坂道が多い、4)幹線道路優先、5)幹線道路回避――という5種類のルートが検索でき、好きなルートを画面および音声で案内してくれる。自転車向けに設計されたホルダーを使えば、スマートフォンをカーナビのように使える。 5種類のルートはそれぞれ、高低差のグラフを確認できる。自転車で長距離を走る際は、高低差の大小によって身体に蓄積される疲労が変わってくる。その意味では、「坂道が少ないルートを選べば身体への負担が減る」と担当者は話す。 |
■Hotels.com、iPhoneとAndroid専用アプリケーションを提供開始 – CNET Japan オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com (本社:アメリカ合衆国テキサス州、代表取締役社長:デイビット ロシェ)は、 5月12日にiPhoneとAndroid専用アプリケーションの提供を開始したことを報告いたします。このアプリケーションは30カ国語で利用でき、Hotels.comに登録されている世界の135,000軒を超える宿泊施設と20,000件を超えるセール情報を掲載しています。 ユーザーはスマートフォンを使って、ニーズに合った宿泊施設を検索し予約することができます。 スマートフォンでの利用はとても簡単で、ユーザーはアプリケーションにゲストまたはアカウント登録者としてログインすれば、宿泊施設の検索や予約、200万件を超えるユーザーレビューの閲覧、ホテルのセール情報などの確認をすることができます。 Hotels.com アジア・パシフィック 最高経営責任者 ヨハン・スヴァンストロームは |
■DeNA、Androidアプリ版「Mobage for Smartphone」公開 – ケータイ Watch ディー・エヌ・エー(DeNA)は、Androidアプリ版「Mobage for Smartphone」を公開した。アプリを介して、ゲームエンジン「ngCore」によって開発されたDeNAのゲームや、開発会社のゲームが楽しめる。アプリは無料でダウンロードできる。 携帯向けSNSとして人気の「モバゲータウン」は、今年3月28日に「Mobage」(モバゲー)へと名称を変更し、国内と海外の統一ブランドで再始動した。「Mobage」では、これまで同様に携帯電話向けのゲームなどが配信されており、スマートフォン向けにもブラウザ版ソーシャルゲーム展開されている。 「Mobage」の発表で明らかにされたのが、DeNAの米子会社であるngmocoが提供する新ゲームエンジン「ngCore」だ。「ngCore」は、海外と国内で統一されたゲームエンジンということだけなく、一度の開発でiPhoneとAndroidの両方に展開できることが特徴とされている。5月12日、ngCoreに対応するAndroidアプリ「Mobage for Smartphone」が公開された。iPhoneなどが採用するiOS版については、6月以降にアプリ版が登場する予定となっている。 |
■Androidのオープンソース思想とは–開発責任者が語る – CNET Japan サンフランシスコ発–「Android」はオープンソースソフトウェアだが、そのオープンソースコミュニティーは小規模なものだ。同プロジェクトのリーダーであるGoogle幹部がその理由を語った。 開発者はAndroidのソースコードを自由に見て修正を加え、自分のハードウェアに組み込むことができるので、同モバイルOSはオープンソースソフトウェアとしての条件を満たしている。しかし、Googleは何が正式なAndroidソフトウェアに組み込まれるのか、何がAndroidとしてリリースされるのか、そしていつそのソースコードを公開するのか、といったことを厳格にコントロールしている。タブレット向けの「Honeycomb」に関しては、その傾向が特に顕著だ。 Rubin氏が当地で開催されたGoogle I/Oカンファレンスで報道陣に述べたところによると、Googleがそうしたアプローチを採用しているのは、Androidアプリケーションが使用する基本機能であるAndroidのインターフェースをコントロールするためだという。 これらのアプリケーションプログラミングインターフェース(API)は内密に開発を進めて、Googleが完成したと判断したときにのみリリースするのが理想的であり、このプロセスによってアプリケーションの互換性を確保することができる、とRubin氏は述べた。 |