Android Marketでトロイの木馬「DroidDream」が猛威、感染アプリは50以上に
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Android Marketでトロイの木馬「DroidDream」が猛威、感染アプリは50以上に モバイルセキュリティ企業のLookoutが報告したところによれば、今回アプリへの感染が問題となっているのは「DroidDream」と呼ばれるトロイの木馬型マルウェアで、フリーのアプリとして配布が行われている。いちどダウンロードが実行されると、DroidDreamが常駐したアプリはユーザーのAndroid端末にバックドアを仕掛け、次々と追加のマルウェアコードのダウンロードを試みようとするという。今回感染が報告されているアプリのほとんどは、もともと存在するアプリにトロイの木馬のコードを仕込んだ形でアプリストアへの再登録が行われたもので、一種の海賊版となっている。だが最大の問題は、これが公式のAndroid Marketで堂々と配布されていることであり、知らずにダウンロードしてしまったユーザーが多数存在する点だ。 |
こういうニュースを見ているとGoogleってほとほとセキュリティやプライバシーに関して認識の甘い企業なんだなと思います。
まずいというか怖いというか。
仕事目的で利用はできないなぁというのが正直な感じ。
でも問題はどのアプリが実は有害だったのか、なのでそちらをちょっと調べてみたいと思います。
感染していたアプリはこちらで見れますね。
こちらからどうぞ。
