[News]HTMLメールの危険性について
人様のブログにあまりどうこう言うのも無粋だなと思うので最近はあまりそういうことは言わないようにしているのですが。
ちょっとあまりに酷い内容なので引用しておきたいと思います。
というわけで! いきなり挑発的なタイトルですが、マーケターとして、そして一人の消費者としても日頃から感じていることを、ストレートに書きたいと思います。それは、マーケティングメール(ニュースレターやメルマガも含めて全部)では、恐竜のような過去の遺物であるテキストメールは葬り去ろうというお話です。
略
マーケターがHTMLメールから受けられる恩恵は、開封確認やメール内のリンクからのトラッキングのほか、魅力的なレイアウトや画像、配信後に画像の差し替えが効くなど、豊富にあります。
欠点があるとすれば、ウェブサイトと同様、コーディングや一定の表示テストが必要になることでしょうか。しかし、いまどきのメール配信システムであればテンプレート化できるものがたくさんありますから、配信のたびにコーディングをする必要はありません。
便利な一方デメリットはコーディングの能力などが必要になる事ぐらい、という認識のようです。
また未だにテキストメールが推奨されている理由について以下のように考察しています。
今もテキストメールを配信し続ける理由
決して少なくはない数の企業やブランドがいまだにテキストメールを出し続けるのには、きっと何か深い理由があるはず_。そう思って色々調べてきましたが、今のところ「そういう決まりだから」という以上の説明は聞いたことがありません。
ただ、「そういう決まり」になった背景はなんとなく想像がつきます。
今から10数年前にインターネットが一般に普及し始めた頃、電話回線にモデムをつなげ、ダイヤルアップやISDN回線で接続するのが一般的でした。ユーザーはプロバイダー料金に加えて、使用回線の電話代も負担していました。携帯電話の最新機種でもメールの送受信が可能でしたが、決してお安くはないパケット代金を気にしながら利用していました。
つまり、日本では通信料がかかるのでメールに余分なデータが付与されるHTMLメールは敬遠されていた、という事実が未だに続いているすでに形骸化した文化、というご理解のようです。
一言で言うと認識が甘いです。
日本の企業の大半がテキストメールを推奨する理由は、HTMLメールにはセキュリティ上のリスクがあるからです。
例えばHTMLメールを媒介として感染を広げるウィルスやワームは2001年頃のNimda, Badtrans.B, Aliz、2002年の Bugbear, Klezなどが挙げられます。
特にNimdaはメールをプレビューしただけで感染するという強力な感染力がまだ記憶に新しいです。
またHTMLはフィッシング詐欺の要因ともなりこちらも2004年末から日本で被害が報道され始めています。
MicrosoftもHTMLメールの使用はやめようと呼びかけていますし
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)もメールの設定のポイントとしてHTMLメールの無効化を挙げています。
マーケターがセキュリティを無視してもかまわない職業なのであれば問題ありませんが。
世の中の一般常識として上記ことぐらいは十分承知の上でHTMLメールを推奨するブログを書いているんだろうね?と少し心配になります。
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