XperiaFanキックオフイベントに行ってきました
東京で行われたXperiaFanのキックオフイベントに行ってきました。
場所は東京のソニービル、普段Xperiaのタッチアンドトライイベントをやっている会場をその後借りて行われました。
会場はタッチアンドトライイベントのまま。
以下のようなプログラムでスタートです。
1.Touch&Try
2.Xperia fan開設のご挨拶
3.ソニーエリクソン・モバイルコミュニケーションズ様ご挨拶
4.Xperiaご挨拶
5.Xperia fanサイトについて
6.Touch&Try Q&A ディスカッション
まずはタッチアンドトライで端末に自由に触ります。
会場の雰囲気はこんな感じ。
本体のほかにアクセサリ類も置いていました。
ご挨拶などがあったあとXperiaについての解説。
コンセプトはコミュニケーションとエンターテイメント。
mediascapeとtimescapeが二本柱。
ところどころXperianoUIには無限大マーク(インフィニットボタン)が付加されていて、このマークをタッチすることで様々な機能を利用できます。
デザインにもこだわったため、白と黒では質感も違うようです。
またボタンのライトも色が異なります。
エンターテイメントは4インチの振るタッチパネルで実現。
端末上のコンテンツとWeb上のコンテンツをシームレスに表示。
アクセスできるようになっています。
楽曲再生中にインフィニットボタンを押すと関連コンテンツを見ることが出来ます。
ダウンロードサービスのmora touch。
CDの取り込み機能MediaGoなどがあります。
カメラは8.1メガAFカメラ。
スマイル検出やシーン認識機能などがある他、あらかじめ認識して登録した顔を選択することで写真から電話をかけたりメールしたりということが可能になっているようです。
timescapeはSNS、音楽再生、写真や動画、メールやSMS、不在着信などの時系列の履歴を確認することが出来る機能と。
人を中心としたコミュニケーション履歴を抽出して閲覧できる、いわゆる「あんたこの女誰よ機能」がついています。
日本語入力にはPOBoxを採用。
次に入力されることが無いキーをグレーアウトしたり、次に押される可能性が高いキーを大きくしたりして入力をサポートします。
また記号入力機能が付いているということで、これがどこまで便利に使えるかが楽しみです。
ハイスペックもウリの一つです。
いまやもうおなじみとなりましたが、高機能は折り紙つきのSnapdragonの1GHzを搭載。
2.0MbpsのHSUPA(アップロード)に対応、YoutubeやPicasaへの画像投稿がスムーズに行えます。
Youtubeは高画質モードに対応。
と、こんな感じでした。