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マピオンは2011年3月18日、東京電力福島第一、第二原子力発電所の事故を受け、避難・待避範囲を地図上に表示する「福島原発の避難区域マップ」の携帯電話版とスマートフォン版を公開した。利用は無料。

　3月12日の地震発生翌日に公開した避難区域マップに対してモバイル版を求める声が多かったことから、携帯電話とAndroid搭載スマートフォン向けに提供開始した。ともに第1原発から半径30km、第2原発から半径10kmの範囲を地図上に表示する。

　また携帯版は、GPSを使って現在地から福島第一原発と第二原発までの直線距離の計測ができる。各キャリア向け公式サイト「マピオンモバイル」からアクセスする。

3月18日、日本デジタルオフィスと日本マイクロソフトは緊急連絡サービスアプリ『J!ResQ for Android』を無償で公開した。
「J!ResQ」はAndroid向けアプリに加え、同様のサービスがiPhoneアプリとフィーチャーフォン向けサイトでも提供される。

『J!ResQ for Android』は、事前に登録したメールアドレス宛に自分の位置情報と音声データを自動送信するアプリ。
送信されたデータは日本マイクロソフトのクラウドプラットフォームである「Windows Azure」に蓄積され、送信されていない人でもメールアドレスで検索することで参照することが可能。

学生の頃、授業や受験勉強などで一度は目にしたことがあるであろう「小倉百人一首」。私は短歌を趣味としていた祖母の影響で、かるたに始まり、お正月は家族で「小倉百人一首」をやりました。受験対策もあり、すべての句を覚えたかったのですが、今となっては忘却の彼方です（苦笑）。でも、百人一首の和歌からは、その時代の人々の暮らしや思いを垣間見ることができ、大人になって読んでいるとなかなか味わい深いものがあります。特に、恋の句は切なくなるものもありますよね。

日本の漫画＆アニメで、もっとも有名な作品のひとつである「ドラゴンボール」。大人気の秘密のひとつに、主人公と敵との攻防があると思います。敵も進化して強くなり、主人公もさらなる鍛錬を積んで敵に打ち勝っていきます。そんな戦いを演出する道具として「スカウター」という機器が登場。装着して、機械越しに敵を見ると、敵の強さが数値で現れるというものです。そんな「スカウター」を、Android端末で表現した「スカウターLite」を紹介します。ドラゴンボールに夢中になった世代には、たまらなく楽しいアプリですよ。